キリスト教世界観に基づき、かけがえのないこども一人ひとりの心身の成長を大切にします。
一人ひとりの成長に必要なものを見つけ、園全体で丁寧で細やかな保育を目指しています。

感謝の心、思いやりの心を育て

集団生活の中で、様々な経験を通し、自分だけでなく他の人を思いやる気持ちや感謝の心を育てます。

伸び伸びと遊べる環境

広い園庭での外遊びの機会を積極的に取り入れ、夏には裸足で水遊びや砂場遊びを思い切り楽しみます。
また、年長組では、集団ならではの遊び(鬼ごっこ、大縄飛び、ドッジボールなど)を経験します。
様々な年齢の友達と交わる縦割り保育の機会や、男児だけで集まりを楽しむ機会も取り入れています。男女共学です。

けじめのある生活

一斉保育と自由遊びをバランスよく取り入れ、話を聞く時には聞く、遊ぶ時には遊ぶ、けじめのある生活を大切にしています。

自分から挨拶のできる子ども

すすんで挨拶ができるように、園全体で気持ちの良い挨拶を交わすようにしています。発達年齢に応じて、良いこと悪いことへの判断力を培い、「ありがとう」「ごめんなさい」「はい」「いいえ」が言葉と行動であらわせるよう家庭と協力していきます。

防犯対策

正門に警備員を1名配置しています。
また、園内各所への防犯カメラ/センサーや非常通報機『学校110番』、そして自動体外式除細動器(AED ※小児用含む)等を設置しています。近隣や警察署との連携を行い園児の安全の確保と維持に努めています。